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働く女

2013.09.12 (Thu)

曾野綾子さんの論文が
賛否両論を呼んでいるそうですね。

女性は産んだらおやめなさい、とか
そんな刺激的なタイトルの文章で

超~ざっくり要約すると
「産休、育休を当然の権利なんて
甘えたこと言ってないで、

子供が産まれたら、多少生活が
苦しくても、母親に専念しなさいよ」

…と、まあ、こんな感じ。

これに対して働くお母さんや
女性の権利云々の活動をされてる方々が

「古い常識、押し付けないで!」と
大反論しているみたいです。

私も若いときは、女性だって働きたい、
かと言って働けない時期に

合法的に休めていいじゃん、くらいに
思ってました。

でも、やっぱり。

子どもに母親が必要なのって
平均的な育休の1年とかじゃ、
ないような気がしてきました。

イクメンパパが育休取っても、
パパは母乳出ないし。

男性が育児に参加するかは、
全く別次元のお話だと思う。

しかも反論しているママたちの意見。

「育休取ったんだから、有給は取れないと思ってね、と言われ、
サービス残業、月80時間しました」

とか

「育休明け、休み中に変わっていた
システムを勉強するために
睡眠時間を2時間にして頑張りました」

とか…

???

おかしくないか?

それは最早「それくらい甘えてないのよね」
という共感よりは

「何故、女性だけが社会人、母親、妻…
いくつものわらじを“履かされている”の?」

という疑問を呼び起こします。

そこまで過酷な生活する必要が
本当にあるの?みたいな。

要は一旦育児のためにストップした
キャリアをやり直せるシステムが
ないってことなのかな?

だから男性も協力を、っていうのは
わからなくはないし、
できる限り協力して欲しい。

でも、子どもにとって、母親しか
してあげられないこともあるし。

出産という大仕事を終えて、
十分な休養を取らずに仕事復帰とか

女性の身体に良いわけがない。

甘えてると言われて怒るより
自分にしかできないことを

しっかりできる状況を作ることに
意識を向けるべきじゃないかなぁ

(この場合は母親として)

「この仕事は私しかできないんです!」
って言う方もいるでしょうね。

じゃあ、それに集中できる時期まで
安心して休めるシステム。

それが育休じゃん、というかもしれないけど

経営者は実際、仕事してない人の人件費を負担している。

同僚にしたらその人件費で、他の人に働いて欲しい。
(常にきゅうきゅうで仕事回してた、
 中小企業経験者としては、そこは切実

求職者はそのポストが空けば、正社員になれるかもしれないのに、塞がれている。

という側面も忘れちゃいけないと思う。

育休、じゃなくて退職しても
また仕事ができれば
皆にとって、良いのでは?

子どもは宝、産んでくれる人に優しく。
それはわかるけど。

育休制度が余計に、女性から
うまいこと搾取するシステムにも
思えてきたり。

難しいし、何が正解かはわからないけど。

女性が働く、ということについて
色々考えさせられる話題でした。

そして何故そこまでして仕事に
しがみつかなくてはいけないか、は

また別の機会に考察したいと思います。

固い話ですが、“しあわせ美人”には
必要なことだと思うので…
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